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そうとう長いラリー
最近は、Instagramもそこそこ投稿し始め、HPも負けていられません。
手軽に状況を発信するにはInstagram、キャッチボール的なところはメリットですね。
一方、blogを含むHPはInstagramに比べて、チームの書庫のようなイメージでしょうか。
さて、Instagramにも上がった2分近いラリー。失点に直接つながるミスを抑え、これだけ長いラリーはこれまで見たことがありませんでした。
すごい粘りで、つなぎまくる低身長チームならではの床面近くから湧き上がるエネルギーが、会場を徐々に高潮させるHIGASHIらしいゲーム運びができました。
と、VTRを観返してみると、別の視点も出てきます。この長いラリーを途中で断ち切るチャンスが何度かあり、それを逃してしまっています。返球コース、ハイセットの正確性、ブロックポジション、状況に応じたスパイカーの選択等々。
とは言え、チームの「得意」を表現できるシーンが何度もあったのは、上昇気流を肌で感じ取れたんだと思います。
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