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てんこ盛りの土産を背に

帰路は3時間超の渋滞覚悟の遠征でした。その負担を覚悟してでもつかんで離したくない、泥棒のように奪ってでも持ってきちゃいたい土産(物ではありません)をいつも期待できる仲間がいます。きっと相互にそう思えているんだろうと信頼、尊敬できるところもまたありがたいと思います。

出逢ってそろそろ7,8年でしょうか・・・また今回も「甲斐」のある遠征でした。運転ありがとうございます。「運転疲れたら代わりますね!(私)」「あ、大丈夫です(選手の父)」「知ってます(ほとんど交代の意志のない私)」

「自分たちでゲームキャプテンを決めてください。セット終了後、コーチ陣、とベンチメンバーで、誰がゲームキャプテンだったか当てよう!」

さ~て、楽しそうに思えるこの企画。二つのどちらかに転びます。誰だかわからないくらいみんな消沈状態。もう一つは、誰がゲームキャプテンかわからないくらいキャプテンシーを全員が発揮している。

もちろん理想は後者。この日はそれも一つの目標。

結果について厳しい指摘を受ける6年生、新チームのメンバー。

自分の不甲斐なさに泣けちゃう新副キャプテン。(ちょいバレのの。No.2を)

声量

甲斐の国のAチームには1セットも取れませんでした。しかしながら、もっのすごい白熱ラリーが何度も続けられました。

信濃の国の混合チーム、男子のはっちゃけ具合と女子の堅実で冷静なバレーの融合具合が夏よりも増していました。

新チーム同士の対戦も未来日記が面白く描けそうな予感が溢れてきました。

これだけお土産をもらったんですから、生かさなくてはもったいない。

年末がすっごくワクワクしてきました。

あ。みんなは、わくわくの前に、振り返りと積み上げ。自分たちでね。

こんなに富士山がきれいだと、思わず富士五湖方面に吸い寄せられちゃいます・・・意味のある素晴らしい一日でした。

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