スパイク講習会
- higashijvc
- 1月27日
- 読了時間: 2分
HIGASHIは、現時点で長期休業中も体育館の使用許可が通常の授業期間中と同じく、日中が使えません。
ゆっくり一つ一つのフォームや動きを理論的に理解を深めてもらう機会がなかなかもてませんでした。
先日、メンバーの一人から、スパイクについて座学とフォーム作り(修正)について体育館でなくてもいいのでやってほしいとの依頼。
実際にバレーボールを使わなくてももちろん十分可能です。
場所は市民センターの小さな会議室。机3つ、小学生なら3テンポの助走ができる広さ。
持ち物はお手玉や軍手と500mlの空のペットボトル。
ホームページの「ちょいバレ」や先輩たちが作ってくれた参考書のスパイクのページを一読してくること。
やはり、事前の「?」を持ってきた方が理解は深まるための事前課題でした。
ねらいは三つ。一つは単純に理論の理解(できれば定着・・・これには時間がかかるが近道はある)。二つめは、自分の修正点を見つけてもらいたい、良い方向に修正してもらいたいという積極性を高めること。三つめは、自分や他のメンバーのフォームを見て改善点に気付き、アドバイスできるようになること。三つめができればテクニカルアドバイザーですね。
初めは自分のフォームを披露するのをためらっていましたが、時間が経つにつれ、うまくなりたい、違いに気付いてアドバイスをしたい子が増え、充実したワークショップ?になりました。
ところが、提案してきた子が体調不良で不参加。残念。
あ!講師料1万円もらってない!うそ、無料です。次回、アンダーハンド、オーバーハンド、サーブ、ブロック・・・機会があれば。
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