ワークショップ BRUNCHI HIGASHI
- higashijvc
- 2022年1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月26日
「あなたサーブの回転がへんなのよ!」練習帰りの車内で親子喧嘩の導火線に火をつけたのはママ。とはいってもママは素人。子どもはそこそこバレー理論を知り、でも体現に至っていない。
「え?今日コーチ誰も来ないの?」「サボらせてもらいますって高橋コーチが。」「浜松から来るのめんどっちいって。」「佐渡で孫と遊んでくるって言ってた。」とか。そんな日々に少しでも考え方や取り組み方の基礎、将来的にはとても大きなチームの熟れ方にまで至ってほしいとの構想から企画したのがこのお店。店といっても場所は体育館で、保護者とのワークショップ形式の基礎練習。題材をレストランのメニューに見立てて。前菜~メイン~デザート。パーツは食材みたいなもの。
今回は特に基礎のフォームを作っていくためのパーツ、要素を細かく分析して(例えばサーブならちょいバレ36を見ながら)スマホ片手に。おかしなフォームの保護者をコーチが暴言と恫喝でディスりながら(うそです)。今日はかなりはしょりましたが50種類くらいの食材を詰め込みました。きっと味はかえって混濁しているでしょう。「へんな味」と感じた時は、どの食材に異変があるのか探し出すカギになります。チャンスがたくさんあれば、一皿ごとにもっと丁寧にやりたいなと思いました。お疲れさまでした。こんな規格ができるのも、HIGASHIのいいところだなと思います。
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comentários