体育館練習再開の暁
- higashijvc
- 2021年6月2日
- 読了時間: 2分
床とシューズは、粘るようになグリップ! これが体育館。反響する声! これが体育館・・・外の空に抜ける声もいいけどね。
少人数外練、自主練のこの間の過ごし方、体育館での動きを見ると一眼でわかります。過ごし方とは、その間に何を考えたか、実行したか、振り返ったか、それの繰り返しを自分に厳しく、でも楽しくやるための工夫を凝らしたか。それがスタート時には現れます。
この間、各自で取り組むチャレンジシートを4セットに分けて配信しました。1→コーチからの課題メニュー、2→少し自分で創作するメニューを追加、3→全部自分でメニューを組む、4→振り返りの作文です。点数が全てではありませんが、傾向には合点がいくところもあります。
再開時は体育館で練習する資格が自分にあると思いますか? という問いかけをしました。みんな仲間、みんなライバル。自分のため、チームのため、これまでの1ヶ月と今後の挑み方はみんなの生き方を大きく変容させるかもしれません。
再開にあたり、6年生がキャプテンを中心にチームに目標と考え方を伝えていました。喉元過ぎれば...にならないようにチームで成長していきたいものです。こういう時にそのチームのカラーが現れたり、作られたりするんじゃないかなと思います。なんだか、コロナの波の世情に似ているような...油断を刷れば痛い目を見る。ピンチを力に変える過ごし方を体験できたことをここから証明しよう!!
Comentários