信じて続けて・・・心一つに! 都大会二日目
試合前日、キャプテン(泣き虫)6年生を集めました。先日の練習の反省、このままの浮ついた気持では明日挑めないことを泣きながら伝えました。練習後の夕方、仲間から翌日の試合への考え方がたくさん、チームのLINEに上げられました。
blogのタイトルは、常套句のように響くありふれた言葉。でも、何をもってそう表現するかはチームごとに違うはずです。今さらここで長々と文章にすることが、ちゃんちゃらおかしいくらいにたくさんのことを考えてきたはずです。
次の策にアンテナをはり、方向性の表現力を強く要求されるセッター、連携の中核ともいえるハイセットをねらうレシーバー、眼に見えないものをも相手コートに押し込む責任と信頼度に悩むスパイカー、コートの外から点数を取ることを担うメンバー。
全員がちょっとでも考えることを止めたら、確実に勝てないチームと対戦できます。チャレンジすることが、こんなに楽しい機会はまずありません。
リモート応援やアナリストの力と帯同審判や役員の活躍で、コーチ陣は試合への意識とベンチワークに全力投入ができます。一丸の想いが選手の背中を痛烈にひっぱたきます! 痛気持ちよい境地。ミラクルを起こす根拠は十分にあります。
こころを躍らせてチャレンジしよう!!
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