全員バレー 夏の陣!
大きな大会を前に、この言葉はどのチームも引っ提げてくるものです。今、HIGASHIが挑んでいるとすればこの全員バレーといえます。語るに余りある中身の豊富さ。
1.仲間を奮い立たせ、ライバルを成長させ、そのことが自分をも成長させることを実感しながら練習すること。プラスの評価もマイナス評価も全力全身で伝え合うことの繰り返し。2.安全安心に練習できる環境に手を抜かない保護者がいること。3.コーチ陣が試合に向けて、試合会場で、試合に集中できるサポートを保護者がしてくれること。4.全員が大変だけど楽しいと感じること。そのための策略を目論む人たちがいること。
2~4は完璧です。問題は1.です。自分たちのバレーにはどんなイメージを持っていて、共有し続けようとするか。改善して次の1本に向かう冷静な策を炎でつつめるか。まだまだここは弱いところです。コーチの一人が言いました。「今度の試合は、技術の勝負にはならない!」
試合を想定した「一瞬」をつなぎ合わせて上げ続ける連凧。強風にあおられようが、海鳥につつかれようが、糸さえ切れなければ!
(参考までに「more」ちょいバレ97、328⑦⑧、2020年10月17日の昨年度の大会前のブログ)
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