冬のチャレンジ(結果)
長期の休みの前、コロナ禍などには各自自主的に課題を設定したり、コーチ提案で課題シート(7.8種あるので自分で選択、あるいは各自が自分にあった書式を作成)を活用したりして、ちょっと長期の見通しをもって自主練チャレンジをしてきました。
もちろん、そんなことは言わずもがなふだんからやってるわ! というメンバーもいます。きっと、たぶん...
今回もいくつかの観点を示したうえで「任意」とし、冬休み開けまでの約1か月の長丁場でのチャレンジとしました。
「任意」って言葉、怖いですよね、水面下には「試されている」って意味が含まれているんですから。
冬休み開けの現段階での結果報告です。1名紹介します。・・・十分とか少ないとかの評価はしません。評価の価値判断は自分自身ですべきものですから。
アンダーハンド+オーバーハンド=約66000回、サーブ=約4000回、お手玉を使ったスパイク素振り=27000回。回数のみの単純計算では合計10万回近いチャレンジをしたことになりますね。
課題シートには毎日の結果が記載されていました。数をこなせばいいもんではありませんが、6年生ですから当然、1球への意識や修正などを考えながら実施したんだと思います、きっと、たぶん...
技術向上も期待できますが、達成感は自信につながります。
あ、間違えました。上記の数値、全て桁が一つ違っていました。✕(掛ける)10でした。
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