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出し切れた時の私って?

 「練習でできなかったことは本番ではもっとできない。練習でできたことが本番でできれば、いい試合になる。」多くのチームの監督さんから発せられる常套句。馴染み深いが故に、素通り感が多いのも事実です。

 「さっきのセット、全力出し切れたかな?」「やろうとしたことをやり続けようと全力で挑み切ったかな?」選手は暗く小声で「いいえ・・・」「では、なぜそうしなかったの?次のセットは?」「次は絶対に頑張ります」。一般的にこのやり取りも「あるある」すぎる「あるある」です。

 さて、大会を控え、残り二回の練習で、自分に偽りなく、仲間への表現として不十分無く、自分のチームへの約束事、チーム全体の約束事を表現して挑み続けられるか。試合当日間に合ったのでは遅い。もっと困るのは、当日間に合わなかった・・・論外。

 その子の眼を見てはっきり言える?「私、全力で拾ったんだから、拾い続けるんだから、全力でつないでよ!この○○○レ!」「必死で上げたんだから、返せ!○○ホ!」本当に信じ切れる仲間同士、想いの通じる仲間同士、自分と仲間を奮い立たせるなら今しかありません。

 あ。暴言はいけませんよ。

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