多摩っ子夏季大会
- higashijvc
- 2021年7月10日
- 読了時間: 2分
実施できたことに感謝! 緊急事態宣言下、ぎりぎりの判断でした。しかも今回は、混合チームと女子の2チームの参加が叶いました。
混合は、初舞台の大会にいかに自分たちの前向きな姿勢を通せるかが課題です。ひいき目に見ても、勝利の公算は高くありません。もちろん、挑み方は大いに期待をしています。女子チームは、相手を見て、考えて、やってきたことを駆使しして、自分とチームを次の1点に向かわせる努力をし続けられるかが課題です。さらに、大事な場面で、攻めるけどミスは許されない、この重圧をどうはねのけるかも課せられていました。
混合チームは、チャピテンが同様しながらもチームプレーをみんなで意識し、なんと、1勝! よく頑張りました。強烈な逆回転サーブと無意識チェンジアップスパイクでほんろうしました。お見合いが少なく評価ポイントですが、強い変化球サーブに若干逃げ腰になってしまったところは、次の練習で強化です!
女子チームは、多摩っ子は全員コートを踏むことが基本方針。逆に入れ歯、その間は死守すること。ブロックは効果を発揮し始めました。考える攻撃も向上してきています。相手のレベルが高くなると課題も鮮明になります。相手の攻撃に対応する柔軟性、ブロックのスピードと完成度、フォローの意識の強さとスピード、ジャッジの冷静さ。そして最も大切なこと。「絶対に!」の意志とその伝達、共有です。紙一重の勝負はそこで雌雄を決するように感じます。支部予選2日目は創部以来一度も勝ったことがない強豪、わくわくしますね。
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