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拾う!つなぐ!~都大会1回戦突破!

もう身長のことは言わない。挑み方に考え方を集中してきたローマ字のHIGASHI JVC。(大会会場背中合わせに漢字の「東JVC」さん。これもご縁。昨年度も。)

1回戦はくやきジュニアさん。スパイクを打ち込まれ続ける展開は昨今当たり前、ブロック効果が参加チーム中最も?少ないのも承知の上です。それでも1パーセントの効果向上を目指し、効かせ続ける意識。光明は見えてきました。

ミスリードで誘い込んだ強打、軟打(フェイント含む)、特に後者は一番練習してきたことです。判断や俊敏さ、ものすごく苦労してきたメンバーたち。このことにおいては、得意ではない子たちだからこそ泣きもしました。この葛藤から抜け出すには、その成果を自分で感じ取るまでに高めるほかないのです。

チームとしての「ここは徹底して貫こう!」は次の約束でした。

軟打は逃さない。相手のスパイカーのタイプによって陣営の上げ下げを判断して対応する。自分たちから先にミスをしない(特にサーブ)。バックサイドは外側から。点数を取られた時こそエネルギーを出す。

以上に関しては、今日は今までで一番の出来です!

もちろん失点も、失敗も、てんこもり。

でも、やろうと決めてきたことはできましたね!サーブ順の変更、メンバーチェンジ、自分たちで練って判断した辺りは、HIGASHIらしい。これは、ベンチコーチ陣の責任逃れにも有効です・・・。

2回戦は新人大会の覇者。全てにおいて上でした。色々な弱さ、未熟さを叩きつけられました。

点差は大きかったのですが、ブロックフォローとフェアプレーに関しては、互角以上に闘えたかもしれません。

さ、ここからです。ネット越しの勝負にあっては、明らかに不利な現状です。だからこその個性を発揮するチャンスです。個人技、めっちゃ上げましょう!!暑い熱い夏に!





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