挑み尽くせ!夏!その2
- higashijvc
- 2021年8月18日
- 読了時間: 2分
体育館を夏場平日休日を問わず、フルタイムしよう可能なチームもあれば、HIGASHIのように平日は夕方5時以降に制限されているチーム、さらには体育館を貸してもらえないチームもあることだと思います。短い時間で成果を出すにはそれなりの努力が必要です。でも、それ、HIGASHIのみんなはできてきた(もちろん100点には遠い)と信じましょう。少なくとも考え方は伝え続けてきました。
「挑み尽くせ!」には、いくつかの意図があります。到達点(目標)を定めて具体的に近づいていく方法を考えること。それを1球ごとに良いも悪いも評価して伝えること。こうしたい!こうあるべきだ!の表現をだれよりも強く、遠慮なく、怠らないこと。チームのためにできることを妥協せずに創造し続けること。そして、大切な舞台でどこにいてもどの立場でも発揮し続けること。これらが全てできて「挑み続けた!夏!」だと考えています。
決勝トーナメントまであと3回の練習。先輩たちも力を貸してくれようとしています。それに報いようなどとオリンピアンのような崇高な志は君たちにはまだ無理です。もっとシンプルに、挑み続けるのみ。それで十分です。
きっとピンチは山のように大きく揺るがすことが困難でしょうし、波のように何度もやってくるんでしょう。でも、突破するための練習、考え方は積み重ねてきました。あとはどれだけ自分と仲間を信じて、信じてもらえる自分を出し切るか、です。空気は1秒(一瞬)あれば変えらる。1球あれば変えられます。挑み尽くせ!夏!8/22!
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