支部予選2日目
2枚の切符をねらいに行く結果になりました。目指した1位通過は叶わず・・・。
試合開始直後、ライトの5年生スパイカー「あ、鼻血でちゃいました・・・。」エンドライに開始の吹笛を聴くこともなくいきなりのメンバーチェンジ。このタイミングは前代未聞の珍事。
別にこれでリズムが狂ったわけではありません。だって、それが1セットの終了まで尾を引くなんてことはないのです。
でも、これほどまでにすべてが悪循環、気持ちが後ろ向きに、それを何とかしようと気負いと焦りと不安と・・・。
というのはもちろん言い訳にすぎません。想定もし、準備もして来た・・・のは、実は「つもり」だったのかもしれません。
「みんなで」とは言いますが、その前に「自分が」がしっかりできていないと、「みんなに紛れ込む」であったり「みんなに任せる」であったりします。
その教訓をこの日は痛感しました。6年生から崩れる負の連鎖、ピンチをチャンスにする策を次の試合のために苦心して練らなくてはいけません。
脱皮中のメンバーも現れてきました。切磋琢磨せずにはいられませんね。
あと2枠を本気でつかみ取りたいなら、後ろ向きな考えや感情は捨て、「こんな風にやってやるぞ!」を試合の前までに作り上げなくてはなりません。
こりゃ大変だ!
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