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新チーム:ベストマッチ

  • higashijvc
  • 1月19日
  • 読了時間: 2分

練習試合、ローカル大会では手の内を知り合っているチームとの大切な試合。大切には二つの意味。カギとなる重要な一戦という意味と、力と空気、とても素晴らしい大切なライバルとしての意味。まさに好機です。

両チームともに2試合目となり、体もあったまっています。

1セット目は大切な場面でのミスが目立ち、落とします。

2セット目、ポジションと守備で狙う意識の若干の変更、ブロックと後衛のコミュニケーションと精度の修正により、奪い返す。

フルセットは3点先行され早めのタイムアウト。

ここで折れていなかった根拠は、目的が明確だったことと、やろうとし続けていたこと、フリーゾーンのメンバーとの一体感が空気を落とさせなかったこと。あれ? ベンチのコーチ陣は? 伝統の「ベンチ見ない」なので力にはなっていないのでしょう。

とにかく両チームとも本当によく拾い合う。楽しいバレーをコート内外、応援側も感じ取っていいたという気がしました。

HIGASHIが抜け出せたのは、二つの展開を立て続けに起こせたこと。

ブロックフォローの成功率とそこからのハイセットの精度、ストレートに押し込む攻撃陣の意図がつながるバレーができたこと。

エースの強打を2本連続上げ、攻撃に結びつけたこと。流れを引き寄せた起点でした。

3日目もまたライバルチームとの対戦。

もしかしたら一番苦しいグループを選び続けているのかもしれません。

今回の振り返りは、中傷的な内容はNGとメンバーに伝えました。具体的な精度や意識を高める振り返りをして、3日目に生かしたいものです。

 
 
 

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