新人大会地区予選グループ2位通過
- higashijvc
- 2024年1月15日
- 読了時間: 2分
次の二回戦では他グループの1位のチームとあたります。
初日の出だしは、これまでの練習試合を振り返っても、たぶん、最も自分たちでも残念な気持ちで複雑な心境になった試合運びだったと思います。
既に体育館い入った時からその兆しがあり、大会に飲まれていた、自分たちで自分たちらしいスタートを切るイメージを具現化しようとする意志が欠けていたことが最大の原因であろうと思います。その状況に何となく不安を感じていたメンバーもいたはずですが、ファーストペンギンがいなかったのが残念でした。
「窮地で思い切ってスイングする」ことができるためには二つの要素が必要だと思います、一つは自信のもてる技術。もう一つは、この窮地こそが自分を試せる、成長させるチャンスだと思って挑む勇気(ほんのちょっとの尻込みもあってはなりません。)。チームの失点につながるハイリスクハイリターンです。
でもでも、負けたくはないし・・・だからこそ、その判断をコートの中の全員で意志を決定しなければ「監督が指示したから・・・」と選択にかかわる責任を自分たちで背負うことをしなくなってしまう。だからこそ、一つ一つの練習が大事なんですね。
最終戦は支部最強(たぶん)藤橋さん。点差は開きましたが、思い描くラリーが続けられた場面の積み重なりでした。高さに屈することはどうしようもありません。でも、よく粘りました。
普通、タイム明けはコーチ陣を囲んでエールの後にコートに入るんですが・・・自分たちで話し合って、そのまま声を上げ、コートに駆け入る辺りは、HIGASHIらしい。
今週末、1位抜けをねらいたいね!
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comments