新年幕開け
いつもの新年ご挨拶であれば、賀詞を掲げるところですが、北陸の震災、羽田空港の事故など年始から大変な状況故、控えました。
私自信も上越市内で震度5強の室内で立っていられないほどでした。東日本大地震とほぼ同じ震度・・・。
こんな災害や事故の中でも、住民のみなさんは、良心と思いやりをもち支え合って乗り切ろうとされています。機外への脱出は、整然と成し遂げられたのは、乗務員の方々の訓練と搭乗者の方々が、小学校から積み重ねてきた避難訓練の心構えを身に付けておられたからではないかと思います。大変な時にこそ、その人の本当の力、本当の心の在り様が表現されるのだと思います。
さて、小学生バレーの代替わりを経て新チームが始動し、初めての大会(予選)が始まります。
全員がキャプテンシーをもち、自分との切磋琢磨、チーム内や他のチームとの切磋琢磨をしながら、磨き上げた心のバレーを追求したいものです。
年末は、そんなチームの皆さんと山梨でぶつかり稽古をさせていただきました。なんとも心地よい対戦!響き合い、得るものが大きすぎるお土産たくさんの一日でした。
何人かは、その足で山荘に宿泊し、早朝餅つき、雑煮としるこをいただきスキー場へ! コーチがいいからだと思いますが、すぐ上達。そう考えると、バレーって難しんですね・・・。
本年もよろしくお願いいたします。
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