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東京新聞杯4支部予選1日目1位通過

たった1%でも・・・1点をとるための積み重ね。根気強く、手を抜かず、全員で。成果は現れてきています。変えがたいものはさておき、考え方や挑み方は伸ばせますし生かせます。この日は、その「生かす」を発現できたように思います。そりゃもちろんまだまだですが。

HIGASHIのメンバーは、試合中にものすごく相談をしています。コーチ陣そっちのけで。「気づく」「策案」「発信」「相談」「共有」「実行」のサイクルがしみついてきているなと、そのレベルや個人差はさておき、自分たちのバレーへの歩みを踏んでいます。

課題だったサーブミスが大幅に減り、ハイセットやトスの精度の向上、攻撃陣のミスが少なく、強みの一つのフォローは安定感がありました。一方、基本としていたポジションのミス(初動の遅れ、臨機応変な対応)とレセプションの連続ミスは、痛いところがありました。

全員で猛リカバリしなければ1点にむずびつかないのが、今年度のHIGASHIです。たぶん、今回も都大会出場中最低平均身長。ここまできたらもう自慢です! 

それゆえ、1点を取れた時の表現は、もっともっと次につなげる強くたくましいものであってほしいと思います。応援の人たちを巻き込むことに成功したこの日、イメージはもてましたね! 今年一番の応援の力、チームの一体感が見えました。

ベンチメンバー諸君、「そのピンチ、私に救わせて!」の強気の猛者になろう! きっとさらに1%1点に近づくはずです。

二日目に向けて、振り返りをし、考え方、気持ちを整理し、体を休めましょう(特にケガの人たち)。


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