照準は、自分たちのバレーをやり遂げること
3月11日・・・支部卒業生大会。思いの詰まった一日にしなければなりません。6年生が最後の時間を一緒に挑み続けてきた人たちと、夢の舞台で演じる一日です。いつしか、演じている自分、自分たちが、演技でなく真の姿と思える今にしよう!
成し遂げたいバレーをやり遂げること。このことがどんなに大変で、どれほど考えて、どんなに楽しくて、どれだけたくさんのことを一つずつ高めてきたことか。その挑み方と表現の仕方は束。一人一人は、自分の生き方の幹を作り上げてきました。大げさに聞こえますが、そんなことはありません。なぜなら、私たちコーチ陣はその想いで一球を出していましたから。その仲間たちが束になってもがいて、ピンチから鍵を探り当て、その扉を怒涛の勢いで壮快に開ける! それができる仲間が、始まりの吹笛にエンドラインに立っていますね。
完成度云々ではありません。そこがHIGASHIの強みでもあるはずです。やり遂げる堅牢な意志と柔軟な思考と本当の意味でのチームワークとライバル心があるよね。
先週の「あとほんの少しの何か」の答えを体育館で魅せてくれるはず。「自分たちのために!」をどこよりも高く掲げよう。
Heat Upして、さあ! 行こう!!
Comments