西武信用金庫杯5位

どのチームも、攻撃力、守備力、併せてチーム力が数か月前と比較にならない向上を遂げていました。各チームの闘い方、スタイルが色濃く表現されていました。

HIGASHIも高さのビハインドをどうチームのアドバンテージに持ち込むかを模索し続けてきました。その成果はある意味出ていたと思います。ただし、もともと高さのあるチームの向上に対し、身長が伸びるのを待つことは難しいため、守備と堅実さ、策の対応力で挑むのは確かに難しい課題です。

今大会後、自分たちがここから何をすべきかを相談しました。技術を3.4回の練習で上げることは不可能です。であれば、今あるちから、技術の使い方、コーディネート、意識や考え方の変化や対応で有利にもちこむしかありません。

昨日は、そんな意味で、いい練習ができました。のこりわずかな東京新聞杯予選までの時間。そのコーディネートに全神経とエネルギーを注ぐこと、手に入れたい切符をもぎ取りましょう！