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西武信金杯争奪卒業生大会

攻守にわたる主力を欠く状況を、他の6年生が何度も何度もミ―ティングを繰り返し、準備を進めてきました。

一つ確実にやり切れたことは、折れずに前を向けたこと。場面場面での考え方を詰めてきたこと。

これは、ピンチに退路を断たれた6年生の覚悟が積み上げられたように思います。

もちろん、もっともっとできます。

出だしの対戦、そうは言っても、失点や空回りは6年生からの起点であったり、直接的なものであったりしました。

でも、いつもの違うのでは、そこに何とかしよう、この状況での考え方を全員が準備してきた、という空気がコートにあったことなんじゃないかなと思います。

そして、このピンチを最小限に抑えてくれたのは、6年生をバックアップした4.5年生でした。

メンバーの特徴を熟知しているが故の、完璧なフォロー。応援席、ベンチがそのつなぎに沸きました。

チーム一丸の闘い方ができました。

状況は午後からの方がいいゲームができていたのですが、朝一から力を発揮できることも次への課題です。

次週末は、チームがターゲットにしてきた大会の一つ。支部の卒業生大会、楽しもう!!




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