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途中で練習を止めるなんて・・・
- higashijvc
- 1月17日
- 読了時間: 1分
試合間近か。新チームと6年生はこの日の練習の流れを想定して、ミーティングを申し出てきました。このところ、このケースはよくあります。だいたい5.6分なので、準備をさっと済ませれば捻出できる時間。何を話したんだろう? いつもあえて聞かないことにしています。練習を観ればその内容がわかるようでなければ意味がない。子どもたちもそれを察している気配を最近は感じます。
が、しかし、この日は猛烈に寒い夜。アップを兼ねた対人パス開始早々、館内に子供の高い声「ちょっと聴いてください!試合が近いので、試合を想定した対人をやりましょう。今のは、練習のための対人になってるから。」そのとおり。だって、その直後から空気が変わったんですから。高い声? 誰? 3年生でした。いつものビビり代表からファーストペンギンに成長する過程か・・・。
6年生のミーティングの内容は、ラストの試合形式の練習でよく意図がわかりました。試合、きっと気持ちのもちようが大きく左右する状況になりそうです。6年生がそう伝えてくれました。この日、6年のキャプテン不在が奏功したとも言えます。さて、どうする?新チーム。
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