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4支部卒業生大会

  • higashijvc
  • 3月2日
  • 読了時間: 2分

6年生がコートを無めなくてはならない大会。

公式戦ではベンチスタートのメンバーであったとしても、卒業生大会は、コートの中に入らなければなりません。

それが決まりだからではなく、その責任を背負って逃げ道なくコートで死守しなければならないのです。

何を死守? そう聞かれて「?」では、そこに居る資格はありません。

自責点を重ねて、ふがいなさに涙が落ちても、瞬時にそれをシューズで拭き去り、ステップワークのアップに使う前向きな意志が必要です。

惜しくて悔しくての展開も多々ありましたが、トータルでは自分と闘えたんじゃないかなと感じました。

5年生は6年生をバックアップしなくてはなりません・・・? 私は違う考えを伝えました。

5年が全力で6年を凌駕する意志の強さと牽引力を爆発的に発揮することが、6年生を奮い立たせる唯一の方法。

それはできたかな?

大会内で唯一グリーンカードをいただきました。ワンタッチの自己申告。ただのカッコつけではありません。

6.7年前、5年生のメンバーが大事な都大会の切符をかけた最終戦でワンタッチを泣きながら自己申告しました。

直後タイムを取り、意思確認をしました。「誤審で6年生と都大会に行きたくない。絶対に6年生が取り返してくれるから!」

そこからの大逆転劇。だからなんです。

この日の一番の見どころは、粘り。凹んでも挑む攻撃、何度も何度もつなぎ続けるブロックフォロー。

試合後、他のチームの保護者の方から、メンバーの一人が声をかけられました。「君の守備にしびれたよ!」

さ! また今週末やってくる「これが最後の思いで挑む一戦」。しびれさせよう!


 
 
 

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