6年生の覚悟
きっと、ピンチを楽しむなんてことはできないと思います。
自分自身の、チームの誰かの、チーム全体のピンチはそれでも訪れます。
来ないことを願うのか、腹を据えて準備をするのか。
土壇場になったら真っ白になって考えることができなくなるのか、開き直って全部やりつくす勇気がもてる自分がいるのか。
これは、冷静な時間に考えつくす内容です。しかも、大人が扉を開けて入ってこない空間と時間を使って。
少なくとも、真っ白になったことを言い訳にするような準備は、準備とは言わないことを、6年生なら理解しています。
今、6年生は、特に、3月31日まで高め続けることを伝統としたHIGASHIの6年生は、1秒たりとも無駄にしないメンバーです。
白紙にも文字は描かれています。
無言にも言葉は存在します。
2枚の帆の張り方により、ヨットは風に向かって進むことができます。
圧倒的優位にもピンチは潜んでいます。
全てがピンチで全てがチャンス。この意味を、6年生なら紐解けますね。
ん? ちょっとピンチにワクワクしてきた? おや、冒頭の一文を否定するメンバーが現れてきたんじゃないか?
sale on!! 覚悟をもって挑もう!!
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