刻一刻
卒業生に宛てて、餞の言葉を用意しました・・・ではなく、現在進行形です。 3月31日までが6年生の花道の最大のせり上がり。これがHIGASHのやり方。 そこには、苦言もほめ言葉もありますが、最も書かれていることは、文章の裏側にあります。...
2024年3月11日


背中を見せたか?!支部卒業生大会
学級閉鎖があちこちの学校でオセロのように・・・。 この危機管理に巻き込まれたメンバーもいましたが、泣きながら自宅で応援。 その想いをもちろん背負うのは全員揃って大会を迎えた6年生。 3試合目は、一進一退、最後は6年生起点のミスが重なり、悔しい1敗。...
2024年3月10日
体験3名!
12月、宣伝して、お知らせを作って「体験会!を実施した際は2名。 それでもうれしいと思っていましたが、昨日は、みんな違う小学校から3名が体験に来てくださいました。 初めはキャッチボールから。高学年の頼りになる? おねえさんたち。...
2024年3月4日

西武信金杯争奪卒業生大会
攻守にわたる主力を欠く状況を、他の6年生が何度も何度もミ―ティングを繰り返し、準備を進めてきました。 一つ確実にやり切れたことは、折れずに前を向けたこと。場面場面での考え方を詰めてきたこと。 これは、ピンチに退路を断たれた6年生の覚悟が積み上げられたように思います。...
2024年3月2日
背負う!
ラクダやロバ、みんなの荷物を背負わされて砂漠や山岳地帯をうつろな目で進む。きっと本当はイヤなんだろうな・・・。 みんなはどう? 6年生、ついに卒業生大会に突入しました。 もっとうまくなりたかった。 もっとハートが強くなりたかった。...
2024年3月1日
交流大会
本人たちはすこぶる元気なのですが、学級閉鎖の中、参加するわけにはいきません。 他のチームも盤石でなかったところもあるかと思います。 災い転じて吉と成させる!は、HIGASHIの十八番。 不参加メンバーを「行けなくて悔しい~!」と心底思わせてやろう・・・と、前日のミーティング...
2024年2月23日
6年生の覚悟
きっと、ピンチを楽しむなんてことはできないと思います。 自分自身の、チームの誰かの、チーム全体のピンチはそれでも訪れます。 来ないことを願うのか、腹を据えて準備をするのか。 土壇場になったら真っ白になって考えることができなくなるのか、開き直って全部やりつくす勇気がもてる自分...
2024年2月18日
収録complete!
いつのころからか、この時期恒例のおじさんたちによる収録会議。 昨年は、収録後、「カラオケで何でこんなに出費すんのよ!」と各家庭からの非難GOGO! で、今年も卒業生に送る記念DVDのBGMの収録会議&収録。 昨年は5時間も「しかたなく」かかってしまったところ、今年は2時間。...
2024年2月18日
再構築
都大会の切符を逃した直後から上を向き始めたメンバー達。それぞれに意識の差があるとしたら、同じ景色を見、同じ強さの思いをもち、同じ大きさの努力、が達成できていなかったのかもしれません。でも、高い到達度でだいたい共有できているのであれば、ここからのチャレンジは非常にワクワクしま...
2024年2月16日
短い言葉で!
思いを伝えるには、気持ちに寄り添い、空気を同調させて、相手に心遣いをし、優しく、丁寧に、言葉を選んで・・・それも必要な表現です。とは言え、試合となると、次への意識を瞬時に伝え、共有し、同じ方向を向く必要があります。数秒前よりもはるかに大きなエネルギーと意志をもって。...
2024年2月6日