多摩っ子冬季大会
この大会は、ちょっとおもしろい大会です。 6年生が参加してもいいし、新チームでもいい。チャレンジし甲斐の有るのは後者での参加です。他のチームの多くは、6年生が東京新聞杯以降大会に飢えているため、ここに気持ちをぶつけてくるチームが多いのです。...
2023年11月26日

やり通す! 多摩っ子冬季大会前日~
大会前日、たくさんの準備をしました。 練習開始から試合、記録や審判の練習、そして応援ビデオも知らぬ間に用意されて配信。 このチームワークはHIGASHIの十八番。 新チームの役割が決まり、先輩を近くで見てきた新キャプテンは、背負うものが大きすぎて。...
2023年11月25日
てんこ盛りの土産を背に
帰路は3時間超の渋滞覚悟の遠征でした。その負担を覚悟してでもつかんで離したくない、泥棒のように奪ってでも持ってきちゃいたい土産(物ではありません)をいつも期待できる仲間がいます。きっと相互にそう思えているんだろうと信頼、尊敬できるところもまたありがたいと思います。...
2023年11月19日
部内マッチ
本当の本当の目的は、前回の試合の、さっきセットの、一瞬前の自分と自分たちを超えることです。 その一枚を積み重ね、時には数枚まとめて割れ、またもっと頑丈に・・・ 具体策やイメージをもちつなぎ続け、仲間同士、学年を超えて伝えあい、学び合った成果がどれくらいたくましく的確に表現で...
2023年11月9日
なるか? 下剋上!
本来、争うために戦うのではありません。 退路を断ち、「全力を全員が全員で引き出し合って、響き合って、心が沸騰するようならラリー」をし、結果が返り討ちなのか下剋上なのかということだと思います。 12月初旬のローカル大会への出場をかけて、チーム内紅白戦を制したグループが出場する...
2023年11月5日


HIGASHIの十八番(おはこ)
6年生が最後の公式戦を終え、体育館練習初日。あえて自信にゆだねるスタート。 挨拶の発声は5年生でした。コート設営は6年生。準備運動は新年初練習のような勢いのある声が館内に響き渡りました。 大会の帰路、チームlineに次々と届いてくる各自の振り返りの内容、翌日にきっちりまとめ...
2023年10月31日


東京新聞杯都大会
チーム一丸、自分たちらしいバレー、よく耳にする言葉です。できたかな? 同じ景色を想像しよう、そのための時間と脳の使い方を丁寧にちゃんとやろう、積み重ねよう、それは確かな考え方です。 そのためのロードマップ、振り返りや表現や切磋琢磨をどれだけ一生懸命に歩んできたかが試された一...
2023年10月29日

原点
コロナ禍、この公園は、マスクをしたスポーツ少年少女でかなりにぎわっていました。 野球場ほどの芝生の広場に秋の陽ざしとどこまでも吸い込まれるような高く青い空に見下ろされます。 体育館が使えない時期、天高く蹴り上げられたボールを、ラガーマンや、サッカーのキーパーみたいにボールを...
2023年10月28日
動力源
大事なのは「自分が、自分たちが、どう挑んできて、どう挑むか」、それに尽きると思います。 倒れたまま、地面が垂直にみえたまま、考えを停止することもできました。 そんなのは人生最後の時でいいんです。 小学生、心が折れない人なんていません。すぐに切り替えられる人なんていません。自...
2023年10月27日


Instagramとかいうのを・・・
時代に乗り遅れていたらしいHIGASHIの広報活動。ちょっと前のレストラン(居酒屋)ミーティングで「Instagram? 始めてみたいね!」との話が持ち上がり、さっそく保護者の有志の方々が手掛けてくださいました。フォロー? ブロック? バレーでは聞いたことがありますが、In...
2023年10月26日