練習コンペその後
- higashijvc
- 2024年6月2日
- 読了時間: 2分
HIGASHIでは、時々「任意」の投げかけをします。
「任意」なので、やってもやらなくてもいいものです。
でも、最近、子どもたちが気づいています。「任意」は、試されているってこと。
チームの改善点を見つけ出そう、改善のプロセスを主体的に考えよう、勇気をもって発信していこう。
その意志が君にあるかな? 企画のお知らせの白紙の裏面を読むメンバー。
でも、そのうちにそこそこ自然にチャレンジする心もちになってきています。
こういうのを「性分」というのでしょうか。
良い方向の性分を育てるきっかけを作るのもチームの役割だと思っています。
ここまでに提案された練習方法は・・・
※練習方法の命名は各自が勝手につけました。
何となく既にあるような内容もあります・・・
「ライフキネティックトレーニング」→頭の体操みたいな私みたいな年寄りがにがてなやつ
「ステップアップ」「たいそう」→準備運動
「ツー&ブロック」→ツーとブロックとフォローのトリプル効果の練習
「ハイセットからのこうげき」→ディグからのハイセット攻撃とブロックフォロー
「ヘディングパス」→ホールディングにならないように
「フラフープブロック」→ブロック練習
「連続スパイク」→開く練習
「オーバーハイセット」→スパイク練習で全員がセッターをやる
※自分たちの課題を見つける力、到達点を判断する力、解決する力、大事です。
最新記事
すべて表示もしかしたら・・・卒業生レス? 新チームに完全移行して数日。アグレッシブさがコートの中に表現できていません。 思っていること、考えていることをもっと表現すべきなのになぁ、とか、もしかしたら気付こうとする意識が低いのか、はたまた自信がないのか、正解でないかもしれないから発信を...
スキルアップ、腕試し、響き合い、うれしさも悔しさも居心地も、全てが揃う機会はめったにありません。 そうすべく務めることは先ず前提なのですが、なかなか叶うものではありません。 それ故に恵まれた機会があるとしたら、貪欲に! 八ヶ岳は遠い(特に帰路の渋滞・・・)、朝6時発。いつし...
3月23日(日)ほぼ一日がかりの大舞台。 HIGASHI の6送会は特別。 会の進行は子どもたち。5年生の「コント11号」の二人が、先陣切ってコントで会をスタート。 それを引き継ぐ4年生のコント10号たち。 今日は学年対抗演芸大会だったっけ? ...
Comments