8支部卒業生大会
- higashijvc
- 2016年3月12日
- 読了時間: 2分
先週土日は西武信金杯、稲城市推進卒業生大会と2日連続の大会参加でした。どちらも大きな体育館での大会でした。上位のチームはさすがに、攻守連携気迫ともに完成度が高く、小さなミスやきのゆるみが失点に繋がります。個人技とチーム連携の大切さが学べました。練習量もさることながら、練習以外でも努力しているのだと思います。HIGASHIのみんなはどうかんじたかな?三歩歩いたら忘れてしまう?のど元過ぎれば・・・では強さは手に入れられません。
さて、どうしても1試合目、1セット目で連続失点をしてしまう2日間でしたが、今日の大会は・・・初めの2試合は超強豪チームということもありましたが、1セットマッチの2試合は圧倒されっぱなしでした。こんな試合をしたかったのか?と喝と反省の後臨んだ3試合目以降、徐々に自分たちらしい試合ができてきました。対応力も少しできてきているのでメンバーとポジションをかえながら、全員がコートに立ち、6年生はほぼフル出場。その影響もあり、苦戦の場面もありましたが、6年生はよくやってくれたと思います。5年生も一人一人到達度は異なりながらも今ある技術は出せていました・・・声(連携の声とチームを高揚させる声)はまだまだ足りませんが。
6年生・・・レフトから思い切りのいいスパイクを打ち切っていました。ブロックを打ち破る勢いは気持ちよかった。センターから得点につなげる攻守(ようやくケガから回復してきてジャンプは8割くらい



の状況でしたが)、よくやってくれました。ライトの前衛と後衛両方で臨機応変にほぼミスなくよかったですよ。最終セットでは渾身の一打、決まりましたね。バレーを初めて1年、泰然自若りはチーム1かもしれませんね。
3位リーグ、優勝決定戦は1セット目はもつれこんだ試合運びで逆転勝ち、2セット目は前半追いつかれながらも中盤から一気にたたみかけて、とてもいい勝利でした。
試合終了後、約束していた質問をみんなにしました「今日は全力でやれた?」正直に手を挙げられなかった子、勢いよく挙げられた子、半分くらいソロリと挙げた子、自分の評価は自分でわかってるかな?この質問をすることを覚えていた子が試合の合間に尋ねてきました「コーチ、全力でやれたかどうかって、応援のことでもいいですか?」「もちろん!」。たとえケガや体調不良で家にいたって「みんな頑張って!」って思っていればチームメイトは「○○さんもきっとここで踏ん張れって願ってくれてる」と感じることが力になり1点につながる、チームプレーとはそういうものです。それこそがチームプレーの醍醐味なのだと思います。
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