遠くの仲間から
テレビをつければその話題は頻繁。もちろんコロナ情報に日々悩まされ続けます。先日始めた「対コロコンペ」、もう名称は何でもいいのですが、山梨、長野の仲間からも面白大賞、気合の入った室内や自宅の庭での工夫された映像が届いてきました。なんとなく、時間が経ってくると、気持ちはしぼんでいきます。災害時には「風化してしまわないように」と心を奮い立たせて頑張り続ける姿を見せてくれる人たちも、徐々に減っていきます。でも、確実にそれでも頑張る人はい続けます。
先日、チームメイトのお母さんから、自主練も長くなり、気持ちをキープするのも大変ですね。でも、何とか再開できたときに楽しみになるように・・・と日々の努力の様子をうかがい知るメールが届きました。私の返信はこうです。「自分との勝負、他のチームとの勝負、勝ち負けではないという人もいるかもしれませんが、先が見えづらいときに、自分や仲間を励ますことが誰よりもできる人になるチャンスであることは間違いありません。その勝負に勝てる人になってもらいたいと思います。」
事の大きさや種類は違っても、がんばる時はいつも今!なんですね。さあ、想像力、創造力、実行力、継続力。