多摩っ子冬季大会
- higashijvc
- 2020年12月5日
- 読了時間: 2分
そういえば、blogは書く一方で自身はサイトから読むことがあまりありません。無責任な人ですから。
昨日の記事は早朝(大会直前)に書いたものです。どんな大会にしたいのか、みんなが自問自答して会場に向かっていることをもちろん信じて。
今回は6年生が主体の大会設定なので、調強豪の6年生のチームとも試合ができました。新しい日常「HIGASHI リモートLINE応援団」によるポケットのpokipoki音。その存在感は振動とわずかな音でも力を感じます。
調強豪(東京都ベスト4)に6年生は東京新聞杯でできなかった意地、思い切りの良さを発揮できたメンバーもいました。16点取れたのは立派です。最後の試合は、フォーメーションを自分たちで考えていました。
一方で、一人ずつが崩れた時の気の遣い合い、負の空回りとでもいいましょうか、それが気になるポイントでした。一人が沼にはまった時に・・・自分はどうするのか、周りはどうするのか、時間は一瞬で過ぎますし、木枯らしのように一瞬で一人とチームの体感温度を下げます。押しくらまんじゅうしよう!そんな気概を猛然とチームで醸し出す魂の塊がとびださなかったこと。
セット間に何年か前の卒業生大会の話をしました。一人でバレーをしてるのではありません。君がダメだと言っているのではありません、私たちはチームなんだと言っていること、忘れてはいないかな?
今日は、決起集会(5年生、6年生がそれぞれ実施を申し出てきた企画です)。できそうなことを目標にする甘えはNG、ここまでずーっと「やります」って言ってきたのにできてこなかったことを宣言するのも嘘っぽい。人任せ、その場しのぎ、具体性のない発表会になってはいけません。おお!高いハードルです。
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