2021年10月23日
もう一歩、あと一歩が出ない人へ
その一歩を出すための心技体知、それぞれを整理してみる必要があります。「心」は、勇気と意識。初動の自分が!はもちろん、あきらめないのももちろん、ボールタッチの直前の自分が!はもっともちろん。「技」は、アタックヒット直前の屈伸抜重からの地面の抗力を再度ステップの一歩目に生かす初...
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2021年10月10日
誇れ!いいチャレンジだった!
出陣式でキャプテンが言いました。これまでやってきたことを!応援を背負い全力で!これをよくある言葉でないことをチームの全員が証明してくれました。惜敗、切符を逃したことは現実、受け入れがたい時間を戻したいような現実です。いや?ちょっと待てよ。やり直したらもう一度あの勝負ができた...
2021年10月5日
難問に挑め!
この問題は超難問です!ケガは気持ちや考え方ではどうにもならない。試合間近でまだ悩み苦悩するメンバーも。いや、試合間近が故にかな。コートの中で自分のできなさに、こらえたい水滴がマスクに吸い込まれました。 全部いかんともしがたい状態に思えます。でも、本当にそうかな?何度も言いま...
2021年9月25日
気持ちは熱く頭は冷静に
練習は熱く、体育館はひんやりと。最近頻出ワードは「我武者羅の一枚上を行こう」です。そういえば、私が中学男子チームや、HIGASHIに関わり始めた最初に伝えたのは「ボールの飛んでいく方向にみんなで走ろう」でした。とにもかくにもボールに向かわねば、の状況から今は、冷静に頭を使お...
2021年9月18日
天高く!?こゆる秋
「天高く馬肥ゆる秋」が正確な表現。一年で最も重視している大会の吹笛まであと数時間。まず最初に外を見よう。空を見上げよう。脳を快晴にしよう。目を閉じて時間を使って考えよう。今日は・・・ 自分がすっころびやすい場面は想定してきたし、チームがすぐ立ち上がれない状況も練習してきたし...
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2021年9月12日
観て見て!!HIGASHI
約束通り、5年生以下が大事そうに持ってきてくれました。飾りたくて、ちょっと照れくさそうで・・・ HIGASHIのチームメイト募集のポスターの完成です。完成!歓声!感性! 「コーチ、これどこにどうやって飾るんですか?」「これから考えます。」まずは作っちゃおう!からのスタート。...
2021年9月5日
夏の成果!
いつもいつも到達点に来ては振り返り、「これを何とかしよう!」と小さなステップを二歩進んでは一歩下がる。練習時間が決して多くないHIGASHIの夏の挑み方は、そのための集中力と工夫の挑戦でもありました。コーチ陣だって、進み方を信じてはいますが、自信がみなぎっていたわけではあり...
2021年9月4日
挑め!6年生最後の秋の陣!
夏のチャレンジから秋の陣へ。切り替えるのではなく、心機一転でもなく、見直しと加速。そのための材料は揃っています。その材料は、先回の大会の振り返りからの「課題」「根拠の洗い出し」「策」に全て詰まっています。あとは、一瞬に、一球に、0.1秒にその要素を詰め込めるか否か。その足を...
2021年8月30日
挑み尽くせ!夏!その4「種」
都大会は終了しました。敢えてここでその4。まだ今日一日、夏が残っています。挑み尽くすべき一日、午前0時まで夏。 大会終了後、子どもたち(ベンチ入りした10名)に、大会までの歩み方、大会当日の挑み方、これから、について文章にしたためてくる宿題を出しました。徹底的に各自が振り返...
2021年8月22日
挑み尽くせ!夏!その3(補足修正版)
バレーの神様は、残酷?正直?気まぐれ? 今大会も東京都16となりました。目標には届きませんでした。応援、ありがとうございました。OGのみんなも。 きっと、この大会で敗北を味わったチームの多くがこういうんじゃないかと思います。「勝てない相手ではなかった。」。でも、この現実は薄...