

自分たちのバレー 東京新聞杯
その言葉は卒業生大会の終了まで、もっと言えば3月31日まで温存しておきなよ。その言葉は、「自分のやろうとしたことを最後まで通し続けることができました。」「ここまでバラバラになったり一つになろうとしたり、悩んだりしたけど、チームとして信じあって最後まで点をとろうと積極的に行け...
2019年10月27日
合わせよう!
ここ数週間のテーマは「次に具体的にどうするかを自信をもって伝え合おう!」「決めたら全力で挑み続けよう!」の2点。これが実はこんなにも難しくて苦しいものかと感じた時間でした。「各自が」に没頭しすぎても「みんなで」ばかりでもなんだか空気が・・・。6気筒のシリンダーに燃料を送り込...
2019年10月24日
練習辛い人~
支部予選、結果ではなく、自分の宣言したことを通しきれなかった人、終了後、自分とチームへの申し訳なさに潰されてしまった人、周りはみんなそう評価しているんじゃないかとモチベーションを上げる術の無い人、いたと思います。どうしようと思って挑んだかのそもそもの具体策があいまいだったの...
2019年10月20日


東京新聞杯支部決勝
HIGASHIのこれまでの大きな課題であるスタートダッシュ、すごく強いチームは、自身と気迫にあふれ、点数とは別のゴリゴリ感があります。さて、大事に思ってきたことは・・・できた!今までで一番。しかもセット後半の後半まで。これは自分たちの力を信じていい。結果は23-25。本当の...
2019年10月15日


決起集会
の前に、13日、何とか開けてくださった体育館で午前練習。台風のため練習がなくなった中学OGが駆け付けてくれて、保護者のバレー経験者と猛者チーム(前半は)と真剣勝負。チームの課題の一つの出だしの空気、相手に先行されてからのモチベーション、我慢、一丸、全部が明日のための準備でし...
2019年10月13日
keywords 準備/勇気/不安/最後まで
6年生最後の大きな公式戦を前に苦しそうなバレーを展開しているように見える。思い描く「こんなバレー」はたぶん同じか大きくは違わない。欠けているものは何なのかもわかっているはず。次の舞台で1点をとることは、とても難しく、だからこそ価値があり、そのために費やす努力の過程はその人を...
2019年10月5日


東京新聞杯支部予選 祝都大会決定!
9/23不安で心臓の鼓動が聞こえてきそうな選手たちの表情は石像のようでなかなか見られない。挑む本人たちには失礼。この石の表情が笑顔大爆発の小学生にならなくてはなかなかこの馬車は進みません。実は手綱なんかいつの間にか無いことに気付くくらいの突進力と協調性が自然に、力強く推進力...
2019年9月24日


心を一つに! 西武信金杯4位
走りこんだセッターは、渾身の平行バックトスを6m後方のライトエースに託した。想いと技術を知るスパイカーは全力の踏み込み。合わせた大砲の照準は相手コートのアタックライン!ここまで悩んで悩み合って自分たちの不甲斐なさに心が折れていたところからのここ数週間の変化。今まで見たことの...
2019年9月15日


西武信金杯1日目
2チームで参戦のHIGASHIですが、56年のAチームは、これまで全敗を喫していたチームに初勝利。今日は練習してきたブロックとセッターとスパイカーのコンビネーション、流れをつくるサーブ、レセプションとつなぎの歯車がかみ合い、得点パターンが表現できました。空気もいい感じでした...
2019年9月8日
帆船HIGASI 出発!
長い長い秋の陣、6年生にはすべてが決戦の舞台につながります。不安や未完成やさじ加減や、海面のざわつきは色々あるさ。それはこの舞台に限った事じゃないんです。大事なのは帆。たくさんの帆がたくさんの風受けて、風の流れをうまく流して受け止めて、帆船HIGASHIは進むべき方向に全速...
2019年9月7日