バレー川柳②
ほんの1週間、すでに30近い句が寄せられました。作文よりはとっつきやすいし、ユーモアのセンスを磨き、表現の勇気をちょっと前向きにしてくれる。なかなか面白い企画です。途中経過、おもろいのをいくつか。 「さんぽ中 さんぽじょそう してすすむ」(3年作)・・・散歩と三歩。...
2023年8月9日
兆し
夏は長い・・・ようであっという間。きっと、ぼんやりすごすかすごく濃密に過ごすかのどちらかの場合、そう感じるように思います。少ない思い入れや思い出の日数分しか記憶にない、あるいは後者の全然足りない!かのどちらか。 お盆シーズン、練習参加人数は減ってきています。自主練や体育館で...
2023年8月9日
夏と言えば! 川柳だ!
「あっせくさ! 友と嗅ぎあう サポーター」(OGから新作) 「あせくさい」ではなく「あっせくさ!」が、かなりの臭気を想起させますね。「嗅ぎ合う」は、共有するチームワークの良さも伝わってきます。きっと匂いで持ち主がわかり、かがずにはいられないバレー中毒症の一種にり患しているこ...
2023年8月1日


U10 準優勝!!
思いのほか、バレーボールである。という表現を用意していましたが、これは謝罪しなくてはなりません。 言ってみれば初舞台の大舞台。成長痛でコートにほぼ立てない前提で直前指名されたU10キャプテンは、動揺極まりない前々日までを過ごし。相棒のもう一人の4年生も「真っ白になりま・・・...
2023年7月29日
22-20
ギリギリの局面、その直前、最中(さなか)に見える空気? 景色? 突破できそうな「何か」が力になることがあります。そんな時、ジャイアントキリングが起こります。 経験値が浅いほど、起こり得るような気もします。我武者羅に、失敗を恐れず、そこに多少なりともチームプレーを意識した一か...
2023年7月27日
パイセン✖10
たぶん、目当ては高橋工務店のレトロかき氷。懐かしそうに体育館の扉を通過する瞬間のサウナのような密度の重い空気に「うっわ!」はい、本日もほぼ40度です。 久し振りに顔を会わせる先輩の中の先輩と後輩、その大きさと纏う空気に、現役の特に低学年は羨望の眼。...
2023年7月17日


42℃ in HAWAII
四捨五入42℃。もうハワイだね!と行ったことのない人たちが汗だくで涼を求めてクスノキの下に群がり始める。 目的は、監督持参のレトロかき氷機。こいつに似合うのは足踏み式ミシンくらいの年代物。 ブロック氷を設置する下働き担当の監督が「群がるな、暑い!」。一瞬広がるが、そんなのは...
2023年7月16日
作文!
「え? バレーチームなのに作文?」中学生になったOGの中学チームのチームメイトから驚かれることの一つです。都度都度、または毎日のように練習記録やバレーノートを書いているチームはありますし、毎日続けることはとても意味があります。HIGASHIの作文はちょっと観点というか取り組...
2023年7月12日
多摩っ子夏季大会
HIGASHIは、多摩っ子大会に関しては、短時間でも(できれば1セット)参加者は全員がコートを踏むことを基本として挑むため、ハラハラ缶は否めません。見方を変えればドキドキワクワク。 4年生の二人が後衛、今年始めたメンバーの初舞台、キャプテンの怪我による離脱。波乱は想定内です...
2023年7月10日
試合の朝に
今日の大会、今のHIGASHIの形を最高に効果を発揮する挑み方にしましょう! エントリーメンバー全員が必ずコートを踏むことは昨日伝えました。 一瞬かもしれませんし、一歩も動けなくて終わるかもしれません。 そのために費やしてきた時間や内容がそっくりそのまま表現されますし、しな...
2023年7月8日