天王山への宿題
天王山 → 羽柴秀吉と明智光秀が戦ったとき、京都の「天王山」を占有したことが勝敗を左右したところから、勝敗や運命の重大な分かれ目を天王山といい、その大切な一戦を天王山の戦いという。と解説されています。今週末は都大会出場チームの順位決定戦、どの順位で通過するかは本大会の組合せ...
2019年5月30日


全日本大会支部予選 グループ1位通過
グループは4つに分かれていて、そこでの1位通過チームとそれ以外に前大会成績からシード権を得ている1チームの5チームが2日目を待たずして都大会への切符を手にしました。最近は切符が手に入りやすくなったとの印象があるかもしれませんが、HIGASHIが取り組んできたことは限られ...
2019年5月12日


令和元年 10連休の詰
新元号にちなんだ名前、商品、いろいろ登場するんだと思います。和の音から輪、環、話、羽・・・。10連休は家族の時間以外はそれなりに多くの時間バレーをしていた子達、5月5日は子供の日でもありました。当初、監督を囲んで男どもで呑みますか?のささやかな思いつきがいつの間にか広がり、...
2019年5月6日
伝統の一戦
HIGASHIは、まだまだ歴史の浅いチームです。都大会で勝ち進んでも「大番狂わせ」、対戦チームに何かアクシデントがあったのでは?と想像されるのがよくある感触です(ほぼあたってます)。豊富な伝統を築きあげてこられたチームに敬意を表しつつ、この浅い歴史のチームが根をはり幹を太ら...
2019年4月30日


西武信金杯2日目
結果は、AB両チーム全敗。響きは寂しい、悔しい、ところが、敗戦のもたらすものは、落としたままに転がしておくか、拾って調べて「これがあったからこそ」にするかは運命の分かれ道。 Bチームの相手は平均学年は全部上だっと思います。その中でこれも「たぶん」ですが、平均的な声や元気(ボ...
2019年4月29日
西武信金杯2日目…の朝
連休中ということもあり、開場が遅い設定のため、朝はちょっと時間にゆとりがあります。2チーム参加することの難しさの一つに「どちらも戦力、バランスを成立させる」ことがあります。今回はAチームで2名の交代を視野に入れていてよかった。通常この状況は圧倒的に不利なのかもしれません。で...
2019年4月27日


西武信金AB2チーム出場 1日目
遠くで奮戦している仲間をちょこっと脳裏に浮かべながら、挑むのも新鮮です。Aチームは上級生中心に奥多摩で、Bチームは青梅会場。Aチームは練習時にセッターが負傷、体調不良の子も出て、3年生の二人が入りました。上級生の課題は武道でいうところの「先の先」。来たボールに対応することよ...
2019年4月21日
形にする
練習開始のランニング中、順番に大きな声で叫んでいます。「今日の目標」らしい。先日のミーティングで、自分たちで話し合って決めたことがいくつかあります(途中からいなかったから最終結果は知りません)。話し合いの中でこんな視点を持ちました。「同じ時間の中でできること」を工夫しよう。...
2019年4月14日
4/13 多摩っ子春季大会
終了後、メンバーの表情が曇りました。保護者の方々への挨拶の時の空気は・・・結び目のゆるい風呂敷の中身に「申し訳ない」が包まれたかのような雰囲気。ほどけて飛び散らなきゃいいのに・・・。この時期、「上手くいかない」と「やろうとした」の間で「思いっきりよくトライしたら失敗の可能性...
2019年4月13日
たくさん話すミーティング
HIGASHIは時々「ミーティングしたいです」と5年生や6年生から依頼があります。折角のチャンスです。何をどう話してどう生かすかを筋道を立てて、合理的に発展的につなげていく方法がこんなところで体験して身に着けていけるといいなと思います。HIGASHIのミーティングのタイプは...
2019年4月8日