3月31日 6年生最後の全力練習
やり切れた!最後の練習、後輩たちとの全力のぶつかり稽古。1分×何十回のラリー練習。熱が高すぎて飽きない。補強に入るコーチ陣、一球一球気持ちのこもったつなぎ。強打のスパイクもなかなか床にボールが落ちない。これまで支えてくれた多くの大人が次々にホールに集まった。卒業生が高校合格...
2019年3月31日
3月31日
全ては練習の中にある(ペレ)。6年生最後のHIGASHIでの練習日。3時間。ここまでにそれぞれがいったい何回ボールにふれたことでしょう。何回ボールをつなげなかったことでしょう。何回すべって立ち上がったことでしょう。コートの外から中のプレーヤーに自分を重ねたことでしょう。何回...
2019年3月30日


6年生を送る会
深夜1時、保護者のお父さんからライン動画が届きました。卒業記念DVD3部作。24日は6年生に気持ちを伝え、6年生も気持ちを伝え、支えてきた全員でこの先ないであろう時間に浸る日です。 5年生の司会進行で約60名で開幕。6年生の一言一言が全員の視線を集め、呼吸すら浅くさせるほど...
2019年3月24日


最後の1点 多摩っ子卒業生大会
6年生5人が、小学生バレーの幕を閉じました。 終わり方はとても大事だなと思います。最後の1点は物語でいえば「。(句点)」。そこまでのそこに至るまでのできごと、喜怒哀楽、心の動き、チームの状況、考えて考えて、悔やんで修正して、失敗して考えて成功して、また壁にぶつかって突破して...
2019年3月16日
6年生諸君!卒業試験だ!
そのコートに立つことの意味を考えよう。立てることの根拠を考えよう。立ちたいと思うことの意義を考えよう。 区切りは通過点、でも節の少ない竹は折れやすい。ここを大切に思って挑むこと、挑み切れることは君たちのこの先の生き方を大きく彩らせることを保証する。...
2019年3月15日


8支部卒業生大会 準優勝!
自分を信じ切れた者、仲間を信じ切れた者、最後までなりたい自分を見続けた者、ノックアウトされ続けても立ち上がろうとした者、その者たちにしか見えない光がある。外から見てもそれは実は猛烈に震えるほどに伝わることがある。つい1週間前、大切なものを見失ってしまった仲間たちは、今日ここ...
2019年3月9日


稲城卒業生大会
数年前、「やり切りました!」そう言って小学校最後のコートに別れを告げた卒業生が今日、応援に駆けつけてくれました。夏でバレーの道を絶たれたメンバーが、たった1日だけのためにユニフォームを作り、メッセージ入りのハチマキを巻き、1点1点を全力で、点数差なんてどうでもよくて、挑んだ...
2019年3月3日


西武信金杯卒業生大会 準優勝!
HIGASHIは6年生の最後の大会をとても大切にしています。これまでも、たくさんのドラマがこの時間に繰り広げられすぎたからです。単純な比較は意味がない。自分たちはいつも自分たち、自分はただ一人、だからこそそこにだけ尊厳がある。たとえ小学生の小童でも。この先、みんなはどれだけ...
2019年3月2日


ミカサ教育大会都大会2日目
休日ののどかな駒沢公園。伝統ある体育館でバレーができることへの感謝と誇らしさ。でも選手たちはそれよりも、「全力で次の1点をとりに行く」気概と「自分を信じ仲間を信じ」の掛け声に込められた意志とチームワークと「迷ったら・・・自分のやりたいことをやってみよう!」を鉾に乗り込みまし...
2019年2月24日


ミカサ教育大会都大会1日目
初出場の教育大会一日目。往路の車内には45年生。コーチからの今日のアドバイスは二つ。「迷ったら、ピンチ続きでどうしたらいいかわからなくなたら、自分が一番したいことをしよう!」「試合中は反省はしなくていい。次どうしたいかを前向きに声に出そう!」・・・「次、サーブ入れるね」じゃ...
2019年2月23日